2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号
今後、候補地点を絞り込んで更に詳細な調査を進める予定でありますが、その際には、調査結果の公表の仕方、地域における合意形成の進め方などについて、経産省とも連携をしてしっかり検討して進めていきたいと考えております。
今後、候補地点を絞り込んで更に詳細な調査を進める予定でありますが、その際には、調査結果の公表の仕方、地域における合意形成の進め方などについて、経産省とも連携をしてしっかり検討して進めていきたいと考えております。
また、一方で、これまでに設定をした二〇一〇年、それから二〇一八年という目標時期までに候補地点が示すことができなかったというのも、これも残念ながら事実でございます。 また、杉本知事は、この中間貯蔵の問題を信頼関係の基本の部分というふうにおっしゃっております。
貯留適地調査でございますけれども、現在、音波による探査を地元関係者と実施しているところでございますので、今後、候補地点を絞り込み、詳細な調査を進める際には、必要な情報を開示しつつ丁寧に進めてまいります。 また、貯留適地調査は当初の予定より進捗におくれがございます。限られた予算の中で最大限の調査を進めており、早期に結果を得られるよう、引き続き取り組んでまいります。
福島県における大規模水素製造実証につきましては、経済産業省の有識者ワーキンググループで示した実証設備等に関する基本的な仕様に基づき、二〇一七年四月に、経済産業省から福島県に対して、実証候補地点を推薦することを依頼したものと伺っております。 福島県においては、県下の自治体の要望を踏まえ、検討を進めた結果、二〇一七年五月に、実証候補地点として浪江町の推薦を決定したとお伺いをしております。
○梶原政府参考人 まず、災害の対策につきましては、実際の地すべりとかあるいは洪水でありますとか、そういったような地域をまず候補地点から避けるといったようなスクリーニング手続を経て、そういう危険性が多いところを回避するというのが第一点目でございます。
具体的に申し上げれば、候補地点といたしまして、北海道の苫小牧沖、福島県の勿来、磐城沖、あとは福岡県北九州沖、この中で、今のところ北海道の苫小牧沖が、既に地質の三次元弾性探査というボーリング事業も終わりまして、今かなり具体的なところまで来ているところでございます。 二十三年度予算といたしまして、この事業に対して約五十億円を要求いたしているところであります。
こういうプロセスを考えますときに、プロセスが完了する前に複数案、例えば仮想地点等も含めて何点かを公表した場合、とりわけ地元関係者を中心としてさまざまな混乱を招くことになり、その当該地点はもちろん、将来、次の地点として考えている候補地点をも失いかねないという懸念がございます。そういったことで、発電所の立地に多大な影響を与えるものというふうに我々は評価、認識しております。
それからもう一つ、全国貯留層賦存量調査という調査をこの実証実験の中でされていますが、この貯留候補地点としてどちらの都道府県あるいはどちらの海域が現時点で有望と考えられているのか。その二点をお尋ねいたします。
二番目に、その調査でデジタル受信ができなかった場合に新たな受信点候補地点を調査する、これが二番目でございます。 三番目は、共聴設備の全般の状況調査でございまして、各施設組合では、事前調査結果をもとに、国の補助を活用いたしましてデジタル化改修を行うことになります。 NHKといたしましても、改修の進捗状況を見きわめつつ、最大限の協力ができるように検討を進めてまいります。 以上でございます。
ITERを誘致する場合の候補地点として十分な適性を有しているとしつつ、四・一点の六ケ所に決定したのは政治決着じゃないか、こういうことがマスコミ等でも指摘されてきました。
○副大臣(青山丘君) ITER計画への参加地域とそれから誘致のスケジュールについてどうかということであろうと思いますが、専門家によるサイト適地調査の結果、茨城県那珂町と青森県六ケ所村については、ともにITERサイトの候補地点として十分な適性を有するという取りまとめがなされてきました。
調査の結果、茨城県那珂町と青森県六ケ所村がITER候補地点として十分な適性を有する、こういう取りまとめがなされました。 この調査は、各都道府県からの提案書、そしてヒアリングがありました。そして、現地調査に基づいて客観的に適性を評価したものでして、現時点では特定のサイト候補地を選定したという意味ではありません。
総合的にこれを勘案して、十分な適性という点で両候補地点をこの際挙げさせていただいたということでございます。 それで、最終的にはまだ、参加を政府として決定していかなければなりません。それから、仮に参加するとしても、誘致を求めていくのか求めていかないのかという決定もまた今後あります。
につきましては、例えばこれまで我が国において実施例の乏しい新たな手法により探鉱を行うようなもの、あるいは過去に探鉱がほとんど行われていないような地域でデータを収集するもの、さらには日本近海でかなりの量の賦存が見込まれておりまして新しい資源として期待されておりますメタンハイドレートについて調査を行う、こういうふうに対象を絞りながら調査を行うべきだという結論をいただいておりますので、この考え方に基づいて調査候補地点
来年度は五千万円ということで大幅に要求しておりますが、この候補地点につきましては現時点では全く白紙でございまして、今後基礎的な調査を全域にわたって行い、基礎的な資料を収集していきたいというふうに考えております。
全体のエネルギーの最終的なベストミックスの姿、それを構築するという観点から定めたものでありますが、しかし、目標を設定するに当たりまして、全く架空にやったということではなくて、目標達成のフィージビリティーというものは十分検証しなければいけないということで、個別の候補地点の立地可能性につきまして評価をいたしまして、開発目標を達成するために十分な開発地点があるということを確認をした上で今の七千二百五十万を
それに対して、五十九年に改定をいたしましたときの第二段階の考え方というのは、第二段階でやりますのは、最終的には処分予定地の選定になるわけですけれども、第二段階の、そこに至るまでの過程でやりますことは、一つは、広域的な調査によって順次候補地点を選定し、精密性の調査を行う、そういう調査を行うということ、それからもう一つは、深地層試験場、環境工学試験施設を設置し、天然バリア及び人工バリアに関する各種試験を
その最終処分地になる候補地点としての可能性は全国白紙ということでございますので、それぞれ同じようなパーセンテージ、同じような割合でもってその可能性があるということでございますので、そういうことで御認識賜ればありがたいと思います。
電気事業者の方は、潜在的な幾つかの候補地点が恐らくあったんだろうと思いますけれども、その中から適地として青森県にお願いをし、青森県から正式に協力しようという御返事をいただいて、そこで国策に沿った形で原子燃料サイクルをこの青森の地で行うということを決め、それを政府が、むつ小川原総合開発計画というものはそういう計画を含んでおりませんですから、そうすると国の計画とそごを来すことになりますから、そうではなくて
それで、これら既に承認を受けた十二地域以外にも幾つかまだ候補地点があるのでございますが、これらの地域におきましては、既に団地の造成等が進んでおるという状況にございます。
これは三月七日の報道でございますが、インドネシアが原子力発電を、ジャワ中部における原子力発電所建設の候補地点を対象に発電所の立地選定、経済性、安全性等についてのフィージビリティー調査をお願いしてきたと言われておるわけですが、これはどういうことでしょうか。
特に、他の候補地点につきまして見ますと、やはり農地を多くつぶさなければならないとか、あるいは今先生からお話がありましたような現空港の拡張問題につきましては、周辺に遺跡があるとか、あるいは騒音問題があるとか、いろいろと他候補地についてやはり難点があるというようなことでございまして、私どもとしても現候補地点、つまり白保海上案というのが最適ではないのかなというような感じがしておるわけであります。